どうも、リーダーです。日曜の練習に集まったのは途中で帰ったタガを合わせると24人。さすがに人が多すぎて誰がどこにいるか把握しきれず、チーム分けのところで混乱しかけました。あんな感じの練習になると、全体に目を向けることが難しくなる。そうなると大切になってくるのは個々の練習への態度。それぞれが目的を持って取り組むことができないと良い練習にはならない。まぁ人数が少なくてもそうなんだけど。ただ、もともとHORNETのメンバーはそういう意識が強いので、見てなかったけどきっとそれぞれで良い練習ができたでしょう。

バックドアが動けなかった!

4つのチームのうち、強かったのはエビのいたところかな。ディフェンスが強い。オフェンスで「ここなら取れる」っていうところがなくて、やりにくかった。個人的には、タイガの動きが速くてついていくのが大変だった。予備動作なく動くし、リズムが一つ速い。さすがみんながさん付けで呼ぶだけある。完全にセンスある動きなんだよね。かなり困難だと思うけど、私もあの感じを手に入れたいな。

あとワラさんが一回ハイポストで持った時にバックドアのチャンスがあったけど、反応できなかった。あのタイミングで動けるようにならなければ。

1のチームはOTKさんが私にバックスクリーンをかけてくれて、逆サイドからのパスを受けてシュートをうてた場面が何度もあった。スクリーンをかけるタイミングがよかったんだよね。動けばひっかかるというタイミングのスクリーンだった。

ただ、前も言ったけど私とワラさんが同じサイド(ボールサイド)で固まったときに逆サイドの動きがなくなってしまっていたのが気になるかな。同じようにスクリーンをかけることができたらいいと思う。

スクリーンの意識は○

番Bのいたチームは番Bがスクリーンをかけようとしていたけど、番Bによいタイミングでスクリーンがかかるパターンがほとんどなかったような気がするな。こうなると良くないんですよ。シュートをうつべき人(確率の高いシュートをうてる人)がうてなくなってしまうから。シュートをうつべき人にこそ、スクリーンをたくさんかけてあげるという形にしたいところ。

いそっちも積極的にスクリーンかけようとしていたのが伝わってきたな。まだBIMYOUだったけど。でもへたな男より動きがHAYAIから、速く動いてる途中で急にスッとスクリーンがかけられるようになったりすると、非常に良くなりそうな予感はした。

↓こういうのがひっかかる良いスクリーン。
OTKさんのナイススクリーン

市民戦まで蜂の巣(ラクダの巣ではない)での練習はあと2回。今日は少し人数が多くなりそうだから、できるだけたくさんゲームができるようにみなさん協力してください。