どうも、リーダーです。昨日の練習はマリオやHISAさんが来てくれました。HISAさんシュートの調子良かったなー。マリオは相変わらず力強く、重心が低かったです。せっかく体育館に来たのにバッシュを忘れてきたのはむっちゃん。「いいです。今日はビデオ撮ります」ってふてくされていました。

狙いを共有できないもどかしさ

この日はなかなか難しい練習でした。プレー(狙い)の共有がほとんど出来ませんでした。他の味方が何をしようとしているのかわからなかった(たぶん何もしようとしていない)。次のプレーを考えながら動いているのではなくてその場その場で思いつきの動きをしているから、次の動きが読めなくて合わせることもできない。次のことを考えて動いていれば(意図を持って動いていれば)、周りの人もそれを読み取れるんだけどね。

あとは状況判断の基準の違い。こういう状況になったらこう動くみたいな基準が違うことが多い。リングに近づいてほしいのに反対方向に動いたり。外に開いてほしいのにカットインしたり。今思ったけど、「判断」無しで動いてる気がするな。状況を見てプレーを選択するのではなくて、自分の思いつきで動いてる気がする。だから他の状況を見てプレーを選択している人とはプレーが合わない。どっちも状況判断ができてるなら、だいたい答えが合っていい動きになるからね。

周りの状況を見ていたとしても、隙を見逃していたり、判断が間違っていたりすることもある。それでも見ているならまだマシ。何も見ないで何も考えていない思いつきの動きはなかなか難しいという話。

ミトとの2対2は面白かった

そんななか、ミトとの2対2は面白かった。あまりパスが回らないようなオフェンスでも、一人の選手がドリブルをたくさんついているようなオフェンスでも、「他人と絡んでいる感」が出せるのがボールマンとビッグマン(と呼んでいいのかは微妙だけど)の2対2だ。昨日の練習ではミトと同じチームになったときに積極的に2対2を使ってオフェンスをしてみた。

まだスクリーンを使う方(私)もスクリーンをかけるほう(ミト)も下手くそでうまくいかないことが多いけど、決まったときはかなりテンションがあがる。やはり他人と協力して点を取ったときは最高に気持ちがいい。もっと精度を上げていけばオフェンスのオプションとして十分使えると思うので、引き続き練習していきたいと思います。

それでは、最後に衝撃の画像でお別れです。

急にゴール下で土下座して周りの人を驚かせたいそっち。
ゴール下で土下座

一番人が多くいる場所、一番人が走り込んでくる場所で、こんなにも完璧な土下座をしてしまう人がかつていたでしょうか。やはり、計り知れない!