どうもです。昨日、久しぶりに練習に行くことができました。昨年度は練習量が急激に減っていた上に12月からは全く運動していなかったので、バスケできるのかな?と不安でしたが、ボールを触った感触は思ったほど悪くはなかったです。ただ、体が弱りきっていて、今日は朝から膝が腫れてパンパンです。しゃがめない。今回は、昨日の練習で気づいたことを書いてみました。

納得できるプレー

あるプレーをするとき、そのプレーは「チームメイトが全員納得する」ものであることが理想だと思います。全てのプレーで味方を100%納得させることはできないかもしれないし、そこばかり気にしているとその選手のいいところや、プレーの独創性を潰してしまったりすることもあるのだけれど、やはりチームで戦っているわけなので、「あの場面はあいつのシュート(勝負)でよかったよね」って思えるプレー、そう思ってくれる人が1人でも多いようなプレーができたほうがいいと思います。

意思疎通できているかどうかということも関係してきますが、仮に意思疎通ができていなかったとしても、「俺ならそういう選択はしないけど、でもそれもアリだな」と、「納得」できる必要があると思うのです。そういうプレーをする人は一緒にやっていて楽しいし(そういうプレーができる人はうまい人であることが多い)、最終的にシュートがきれいに決まることも多いような気がします。イ○はそういうのが少ないんだなー。脚力はあるしシュートも結構入るから、賢くプレーできればかなりスゴくなると思うんだけどね。

自分のプレーを批判的な視点で

誰だって自分が一番可愛いので、自分のプレーは過大評価しがちです。でもそこで、もう一度考えたい。「今のは本当にいいプレーだったのか?」と。さらに、難癖つけてみるといいです。わざと批判するような感じで。そうすると、「もっとこうすればよかったんじゃないか」とか、「シュートをうたないほうがよかったんじゃないか」とか、いいプレーだと思っていた自分のプレーの問題点に気づくことができます。そうか、こういう選択肢もあるのか。次からはプレーをしたほうが、成功率が高そうだ。その積み重ねが、バスケを「変える」ことにつながるのでは。そんなことを思った練習でした。

昨年度はあまり練習に行けなくて、練習をしないから特に思うことも、気づくこともなく、そもそも大して頑張っていない(練習をしていない)やつにとやかく言われたくはないだろうということで、更新をしないまま気がついたらもう5月になっていました。私は練習に行けていませんでしたが、他のメンバーの協力もありチームの活動は続いています。昨日は3チームできるくらい人数が集まりましたよ。レベルも高すぎることなく気持ちよく体を動かせると思うので、みなさんぜひ参加してください(初参加の方はお問い合わせフォームから連絡を!)。今年度は、日曜日の19時から西川中学校です。