最近の練習はHORNETファミリーがたくさん来てくれています。参加者の平均年齢が低くて、いつもの練習にはないにぎやかさがあります。練習の質は微妙ですが、今の足の状態にはちょうどいいかな。とにかく人が集まってくれるのはありがたいです。

ある日のプレー集

練習での3対3の映像を1本の動画にまとめてみました。結構面白いよ。

かつてべんぞうさんの足を破壊し、ニセムラカワの足を破壊し、私の足を破壊したアンクルブレイカー、ガルシア。昨日の練習では、またガルシアによって足の状態が悪化するところでした。致命的なダメージにはならなかったので助かりましたが・・・。

足を踏まれるのは中途半端な位置取りが原因か

いろんな人に足を踏まれては踏んだ人の足を破壊しているガルシアですが、やはり中途半端な位置取りが問題なのかもしれません。相手の足が出てくるところに、ちょうど自分の足が入るように近づいてしまっている。しかも体の接触がないから、相手はガルシアがそこにいることに気づかない。気配を感じさせず動けるのはめちゃくちゃスゴイ才能だけど、足を踏ませてしまうところだけがイタイ(いろんな意味で)。

このシーンも、接触がない状態で斜め後ろという微妙な位置にスクリーンをかけに行ってしまっている。体をぶつけてディフェンスを引っ掛けていればよかったが、位置取りが微妙で足を引っ掛けるしかなくなってしまった。そして出した足を踏まれるという。横からスクリーンをかけるなら、相手の足を自分の両足で挟み込むような位置で立っておきたかったけど、どこに動くか迷っていたのか、もしくは体の接触を恐れているという部分もあるのかもしれないね。

とっさに足が引けるように

特に相手が自分のことを見えていない場合は、足が引っかかったり足を踏まれたりしやすい。もしそういう状況になってしまったら、とっさに足をよけてあげられるようになっておきたい。私も意図せず踏まれそうな位置に自分の足が入ってしまうことがあるけど、そういうときは踏まれる直前に足を引いて事故が起こらないようにしている。足を踏まれる痛みなんてたいしたことないけど、相手が自分の足を踏んで捻挫したときの心の痛みは半端ないからね。相手はもっと痛いだろうし。

次の練習も参加者の平均年齢が低くなりそうです。みんな来てね。