最近の練習では、Aチーム vs Bチームでゲームをしている。これまではいつもAチームが勝っていたが、ついにBチームに負けるときが来てしまった。その敗因はなんだったのか・・。

75-85でBチームの勝利

ついにAチームがBチームに負けた。10分流しを4つで、75-85。その後の8分流し2つで逆転したけど、1試合分では負けだ。

宇宙人

これまでと同じように勝てると思っていた。悔しい。いろいろと敗因を考えてみたんだけど、やっぱりシュートを決め切れなかったところが大きいんじゃないかと思う。落としてはいけないシュートを落としてしまっていたことと、厳しいシュートが多くなってしまっていたことが重なった感じ。リバウンドを相手に取られて、速攻で簡単に得点されてしまっていた。

全員が参加できるオフェンス

ディフェンスが戻れていなかったというのは事実だけど、それはオフェンスが良くなかったことも原因の一つ。いい流れをつくれず、個人技にたよったシュートが多くなってしまった。そういうオフェンスだと、味方がオフェンスリバウンドに入りづらいし(実際にほとんどオフェンスリバウンドに入れていなかった)、セーフティで戻るのも意識しづらくなる。もう少しパスを回しながら、全員が参加できるオフェンスができたらよかった。

Bチームには「向こうは2人だけしかないぞ」と言われたけど、それはこの回ではしかたがなかったと思う。ただ、そうなったときに2人以外のプレイヤーがどういうプレイをすべきかというのは、よく考えなきゃいけない。他の人に任せっきりにするのではなく、自分が手伝えることを手伝う。仮に自分が力不足だったとしても、スクリーンやらなんやらで他の選手がプレーしやすい環境を作ることはできるはず。そうやって何らかの形でオフェンスに参加することができていれば、相手ディフェンスにも多少は迷いを与えられたかもしれないね。

ココ最近、Aチーム対Bチームというゲームをするようになってから、なかなか激しいゲームができていると思います。正直なところAチームはあぐらをかいているような状況でしたが、Bチームの「Aに勝つんだ」という気持ちは強く感じるし、あたりも強くなってきているし、実際に今回は負けてしまった。もう油断はできないので、次回以降は気をしっかり引きしめてゲームにのぞみましょう。

審判をつけているのもいい感じですね。下手な審判でも、いればやっぱりゲームがしまる。こういうのが続くといいなーと思います。

1月23日に亀田オールスターゲームというイベントで試合をすることになりました。無様な試合はできません。見てる人が楽しめるような試合ができるよう、頑張って練習していきましょう。