あんまり細かいことは言いたくないのですが、最近は寒いのでね。

入り口の開け締め

体育館の入口の戸ね。開けて入ってきて、なんで開けっ放しなのかということですよ。閉まっている戸を開けたのに、なぜ閉めずにそのままにしておくのかと。その開いたままの戸は誰が閉めるのかと。

「どうせ誰かが閉めるんだから別にいいだろ」と思ったそこのアナタ。それは確かにそのとおりだ。開けっ放しにされた戸は、いずれ誰かによって閉められる。しかし戸を閉める人はどう思うのか(たいてい同じ人がしめることになる)。1回や2回なら何も思わずに閉めるだろう。でもそれが何度も続いたら・・。私とイズミは、戸が開けっ放しになって寒い風が吹いてくるたびに顔を見合わせて、「あ、やりやがったな」とテレパシーを送り合っているわけです。「開けたら閉めろよ」と。

ということを書いてもですね、まぁ直らんです。なぜなら「開けっ放しにしている」という自覚がないからね。自分がそういう行動をしていることに気付けていない。だから誰かに言われたらしめるけどね。そのうち無意識にまた同じ行動を繰り返しますよ。

こういうのって自分で自覚して、そして「直したい」と思わないと直らないですね。バスケと一緒なわけですよ。自分がまさかそんな行動をしているとは思っていない。だから直らないね。まずは自覚できるようにその都度指摘するところからだな。自覚しても直そうと思うかどうかはまた別というところが面倒くさいところなんだけど。

壁におっかかるわたくし

リングの出し入れ

あとついでに言っておくと、片付けも気になるな。リングを出したり片付けたりするのが一番大変だし面倒くさいんだけど、これ同じ人ばっかりやってるんだよね。火曜日にいたってはいつもワラさんがやっているし。

「ワラさんはリングを片付けるのが好きなんだな・・・」

そんなわけない。誰だってやりたくないんですよ。それをね、率先してやってくれているんですよ。

「ワラさんがやってるなんて全然気づかなかった・・・」

どんだけ視野が狭いのか!

「いや、わかってはいたけど・・」

わかってるのに何もしないとか・・・(絶句)

あとタイマー出すのとかもね。

「イズミはタイマーを出すのが好きなんだな・・・」

だからそんなわけない。

細かいけど、こういうのもね、気を付けたいなと思うんですよ。というか当たり前のことすぎてわざわざ記事にするのも恥ずかしいんだけど(だからアクセスが若干少なくなる休日を狙って公開している!)。一人がずっとやってたら負担(不満)も大きくなるけどさ、分担したらそうでもなくなるでしょ。みんなで分担してやっていけたらいいなと思うんですよ。

ということで、いつものエビのコメントをお待ちしております。