どうも、リーダーです。先日テレビで見た「口コミの信頼性」という言葉が心に残っています。口コミに信頼性が求められるとは・・。

チーム運営に頭を悩ませなくなった

チーム代表者(リーダーさん・陸さん)は、いろんなことに気を遣って、考えて、悩んで・・・とても大変な立場だと思います。でもすぐそばに、普段はエロいですが(笑)、少しでも力になれれば・・・と想っているヤツがいるということを忘れないでください。

とあるブログの文章です。

私が代表になったばかりの頃は、チームの運営に結構頭を悩ませていました。でも今は昔に比べたら断然楽です。それは私がいろいろな問題を処理できるようになったのも理由の一つですが、それよりも私が考えるチームの方針に賛同し、協力してくれる人がいるからというのが大きいです。実際にいろいろと作業を手伝ってくれるのはもちろん助かりますし、そうでなくても、不思議なもので「理解者としてそこにいてくれる」だけで、ものすごく気が楽になるんです。本当にありがたく思っています。

代表につきまとう孤独感

代表っていうのは孤独なことが多いと思います。周りに人がたくさんいるので一見「仲間に囲まれてみんな慕ってくれて・・」みたいな感じがしますが、それは形だけであって、実際にはそうではないことも少なくありません。

言いたい放題のメンバーたち

ほとんどの場合、代表の周りにいる人は「面倒くさいことはやりたくない」「責任を負いたくない」と考えています。そして「面倒くさいこと」や「責任を負うようなこと」を代表に丸投げしています(無自覚で)。チームの問題に対しては、どこか他人事。結局頭を悩ませるのは代表「だけ」です。

また代表の立場を理解し、協力的な行動をしてくれる人はそう多くはあまりいません。それどころか、チームへの配慮なしに自分勝手な言動で代表を困らせる人も少なくない。

「こっちの立場も考えずに言いたい放題」
「協力はしないのに文句ばかり言う」
「好き勝手にやっている」

こうした想いを持っている代表は少なくないでしょう。自分にも責任があると考えたら、そんなに言いたい放題言えません。好き勝手言いまくるということは、チームに対して責任を負ってはいないということ。そういうところもふくめて、代表は孤独を感じてしまいやすいんです。

言ってくれれば協力するのに

言ってくれれば協力すると話してくれる人もいます。私はそういった人たちには積極的に協力してもらったほうがいいと思っていますが、実は頼みづらい部分もあったりします。なぜなら、そのお願いしたいことが「面倒くさいことである」ということを身をもって知っているから。自分でやるのは面倒くさいから誰かにやらせればいい。とはなかなかいかないのです。

ということで、代表は孤独という話でした。代表にはいいこともたくさんありますが、大変なこともめちゃくちゃ多いです。責任が大きく、バッシングされる可能性もあり、常にストレスにさらされています。でも、チームメイトから「協力するよ」と声をかけてもらえるだけで、本当に、本当に気持ちが楽になるんです。もしあなたがどこかの団体に属しているのなら、ぜひ代表に協力するという気持ちを表明してみてください。きっと代表の方は、すごく気が楽になると思いますよ。