本日の練習には人がたくさん来てくれて、なかなか楽しい練習ができました。新しい人も来てくれて、素人君でしたが自己流で練習していただけあって、シュートはきちんと決めることができていました。あとはディフェンスの練習だね。ディフェンスはみんなできないから、一緒に練習していきましょう。

体を当てるディフェンス練習

今日は体を当てるディフェンスの練習をしてみました。あれは我ながらナイスな練習だったと思います。予想通り、みんな上手にできませんでした。

「体で止める」っていうことができないと、「強力なディフェンス」にはならないです。ただ横についていくだけでは、相手が接触に強い選手だったりすると、押し込まれて終わりですからね。うまい人たちのディフェンスを見ていると、私たちとの違いがよくわかります。自分の体を相手のコースに滑りこませて、ドライブを止める。ディフェンスのステップが接触ありきのステップです。

あの感じが出せるように、次回以降も練習していきたいと思います。次はもう少し細分化して練習してみたいです。足の出し方とか。

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一人ひとりが強い選手に

今日の練習で思ったのは、やっぱり個々のレベルを上げていかないと話にならないということ。何度も同じことを言っているけど、私も含めて一人ひとりがもっと強い選手にならないとダメですね。

例えば、おそらく現在の私たちは、「ディフェンスがダメだから簡単に抜けるな」とか、「スリーポイントうたないから離して守ればいいな」とか、「ドライブしてこないからパスだけに注意すればいいな」とか、そんなふうに思われてしまっていると思います。私自身も練習でディフェンスする人によっては、そういう判断をしてしまっています。

でも、そうやって弱みが簡単に相手に伝わってしまうようでは、いけないと思うんです。いつも一緒に練習しているメンバーなら弱いところを知っていて当然なのですが、試合では相手にそれを悟られないように、弱みよりも強みが目立って、相手が脅威を感じるようにならないといけないなと。強いチームっていうのはそういう選手が揃っているんじゃないかなと思います。

お互いの弱点を補ってばかりいるようなチームではなくて、お互いの強さを何倍にもいかせるようなチーム。そういうのを目指していきたいですね。先は長いけども。

個人的な反省は・・パスしすぎ

今日の練習もパスを連発してしまって、あまりゴールに意識がありませんでした。あいてるところが見えちゃうと意識がそっちに向いてしまいます。それ自体は悪いことではないと思うのですが、というかむしろできなきゃいけないことだと思いますが、パスを出すところを探しながらプレーしてしまうことが体に染み付いてしまっていて、自分で攻めるかパスかの「選択」ができなくなっていることが問題です。

パスしたほうが簡単にシュートがうてるかもしれないけど、難しいところにもあえて挑戦するっていうことをしていかないと、状況が改善できない気がします。自分で攻めてしまうということは他の人が攻めることができなくなるということでもあるので、そこには気をつけながら、リングに向かっていくプレーを増やしていきたいなと思います。