土曜のBR杯は1回戦でS-WISHに15点差くらいで負け。インサイドでやられ、インサイドを起点にした外のプレーでやられ・・。オフェンスでは思うようにパスも回せず。前負けた時と同じような感じの負け方でした。個人的にも久しぶりにできが悪くて、夜は枕を濡らしました。・・・枕が濡れた原因はよだれです。
インサイドにボールを入れたい
オフェンスの起点が作りたい。ポストに入れたい。外からオフェンスがスタートして、外だけで完結するからよくない。インサイドにボールが入るだけでディフェンスはギュッと縮む。ディフェンスがめちゃくちゃボールに寄ってくれるわけではないけど、少しでも寄ってくれれば外での動きやボール回しがやりやすくなる。試合ではまだそういう発想が持てず、外でしかオフェンスすることができていない。
インサイドでボールを持つのは誰だっていい。例えばガードがポストアップしたっていいわけだ。我々はみんな同じくらいの背格好だから、誰がポストアップしてもいい。ただ、パスは上手にできたほうが良い。
ハイポストを使う
ローポストではなくて、割とハイポストに近い位置にボールを入れたとする。ローポストではなくハイポストを使うのは、外の選手がエンドライン側も自由に動けるようにするため。ゴール下があけば、リングにアタックする動きがやりやすくなる。
ハイポストにボールが入ったときに、まず狙いたいのはバックドア。ボールがポストに入った瞬間はディフェンスもそちらに気を取られることがあるので、スルッといけてしまうことがある。トップまたはウイングが、ハイポストの選手から手渡しでボールをもらってドライブするような動きも面白い。動き出しでディフェンスを出し抜けていれば、チャンスが作れる可能性がある。
そういうリングに向かっていく動きをディフェンスが警戒し始めたら、アウトサイドのシュートがもう少し楽にうてるようになる。ディフェンスがカッティングを警戒して下がる(ディナイをやめる)から。まだまだオフェンスの動きがワンパターンだから、いろんなバリエーションで攻められるように練習していきたい。
信濃川が大変なことになっていた。県道1号線から撮影した信濃川の様子。流域面積がとんでもないことになっている。水の表面が道路に近い。この水がないとき、信濃川のすぐ脇は農地が広がっていたから農作物への被害がやばそう。
橋のすぐ下にまでせまる水位。渡れる橋が限られていたので、信濃川大橋は渋滞していた。ふるさと村の駐車場は車が頭まで全部水没したとかあったらしい。人間為す術無し。