もう何度目でしょうか。先日月曜日はナインとの練習試合。結果は82対52で勝利。1ピリ、2ピリといいペースで得点できていたのですが、3ピリで失速してしまいました。参加者はWARAさん、わたし、トマ、エーハラ、イセ、タイガ、アベッチ、みっち、みさきちゃん、おおや(新)

ゾーンを攻めることができる人できない人

普段からディフェンスとの駆け引きやディフェンスを引き寄せてパスする動きをしていない選手は、ゾーンをされると何もできていない(崩せない)ような気がします。もっとディフェンスの動きをよく見てプレイしよう。もう少し待てばズレが大きくなりそうなのに待たずにすぐパスを出してしまったり、もう少し待ってから動き出せば裏を狙えそうなのに待てずに動いてしまったり。もったいないプレーがたくさん見られました。

コケるタイガ

片方のサイドでアウトナンバーを作り、ノーマークの選手にパスをするというのが基本。ただ、普通にパスを回すだけではだめで、ボールマンがディフェンスを十分に引きつけてノーマークの味方に速いパスを出す必要があります。ディフェンスが寄っていないのにパスを出してしまうのはNG。寄っていても引きつけが甘かったりすると、特にあの狭いコートではフリーでシュートをうつことが難しくなります。

また、そのような攻め方をした場合はオフェンスの動きが少なくなりがちなので、パスフェイクやフェイクのカットインも使いながらディフェンスを動かす必要がありますが、そういったことができるようになったのは終盤でした。シュートフェイク、パスフェイク、ドリブルフェイク、囮の動き。練習していきましょう。

動きながらゾーンを崩す

この試合ではオフェンスはその場にとどまって場所取りの勝負をしながら攻めましたが、自分たちよりも大きい相手には動きながら同じような攻め方ができるようにならないと厳しいかもしれません。そういうところももっと考えていかないといけないです。2-3なら前の二人をわってからの合わせとか、そういうのもやれるといいと思います。また練習試合をお願いする時はそんなことも意識してやってみましょう。

試合後はHISAさんに焼き肉をおごってもらう予定だったのですが、HISAさんがドタキャンしたためステーキワンに行きました。珍しくイセが来たので噂の合コンの話を根掘り葉掘り聞いてやりましたが・・はたしてイセに春はやってくるのか。今後のイセの動向には注目です。