どうも、リーダーです。みんなバーベキューしたくてたまらないみたいです。またすぐやりましょう。天気が気になるところですが、いざとなったらいそっちの部屋でバーベキューという手もあるので大丈夫でしょう。今回は、自分の体が思い通りに調整できるようになってきたという話です。

いい日もわるい日も思い通りに

日によって体がよく動く人動かない日があありますが、そのリズムがだいたい自分の思っているとおりになってきました。これまではよく動くための準備をしっかりしてきたと思っても試合をしてみると全然動けなかったり、逆に全く動ける予感はなくてもめちゃくちゃ体が軽かったりと思い通りにならないことが多かったです。それがかなりのストレスになっていたようで(解消されつつある今ストレスになっていたことに初めて気づいた)、イライラしながらバスケをしていたことも少なくありませんでした。しかし最近は体の状態がある程度思い通りにコントロールできています。体のキレが悪い日は「今日はダメだろうな」と事前にわかっていることが多いし、キレがいい日は「今日は良さそうだ」と練習前からワクワクしています。

タイガのロングパス

自分の体が思いどおりにコントロールできるようになってきたのは、体の構造への理解、動作への理解、体の感覚への理解など、さまざまなことに対する理解が深まってきているからだと思っています。勉強し続けてきたことにくわえて、今までやってきた試行錯誤の中で「こういう感覚のときは良い(または悪い)」というものが積み重なってきて、自分の体の状態がわかるようになったという感じです。悪いときにもいろいろ種類があって、こういう感じの悪いときはこれをやると良さそうだとか、別の感じのときはこっちの方法をためすと良さそうだとか、そんな感じでいろいろな対処ができるようにもなっています。

動ける体を作る調整方法

体の状態は人それぞれで違うので、調整方法も自分で作り出していく必要があると思うのですが、大抵の人に効果がありそうなのは「体幹トレーニング」です。体幹トレーニングにもいろいろ種類がありますけど、プランクをやるだけでも体がお腹周りから締まる感じがして、よく動ける体に近づきます。

あとはヒップリフトもいいです。膝を立てた状態で仰向けに寝て、おしりを持ち上げるトレーニング。股関節(おしり)を使うので、たくさん練習するといいです。あとは縄跳びなんかもいいと思います。縄跳びって重心が前後にズレていると上手に跳べないので、やっているうちに重心の位置が整ってきます。時間もかからず調整できるのでオススメです。