ゴールに意識を向けるといいながら、昨日の練習ではパスしまくってしまったリーダーです。たぶん、頭の中からあの長々とした反省が抜け落ちていたんだと思います。反省点を忘れてしまったことを反省しています。こういうことをしてるからうまくなっていかないんだよね。

距離をもっとつめてプレッシャーをかけたい

昨日改めて思ったのは、ディフェンス離しすぎっていうこと。台形のあたり、つまりリングにかなり近い位置にいるのに、スリーポイントラインの外側で守っているような距離を開けてしまっています。そんなに離してしまったら、簡単にシュートをうたれてジ・エンドです。シュートがうまい人にとっては、台形付近の距離はゴール下なみに簡単な距離ですよ。

私たちは背が小さいから、積極的にプレッシャーをかけてミスを誘っていかないといけないです。背が高かったら引いて守る形でいいかもしれないけど、そうじゃないからね。たぶん、抜かれたくなくて距離を開けてしまうのだと思うんだけど、距離をあけてもたいてい抜かれてるんですよ。だったらプレッシャーかけた結果抜かれたほうがまだマシなのではないかなと。

もちろん1線は簡単に抜かれちゃいけないんだけど、前に出れば抜かれる可能性が高くなるから、3線のポジションの人にはもっと強くカバーを求めていきましょう。「カバー見て」と声を出したり、カバーがいなかったら「お前3線だぞ」って教えたり。ポジショニングはあの練習で理解出来てると思うから、あとは実践できるように、みんなで声を掛け合いながら練習していきましょう。

あれマジやべーっすよ!

昨日の練習ではいくつかのプレー写真を撮影しました。個人的に必要な写真だったんですが、ホーネットのみなさんの役に立つようにもするつもりです。詳しくはメンバー専用ページで。(携帯からはたぶんダメです)

もったいぶらずに言うと、基礎技術に関して理屈とか考え方をまとめたテキストっぽいやつを作っています。チームとしてそういった練習の時間を作ることは難しいので、これを読んで個人練習をしていただくと。で、わからないことがあったら練習に来たときに聞いてもらうと。そういう使い方を想定しています。

峠が「あれマジやべーっすよ!」って興奮していたので、なかなか面白いものになっていると思います。ぜひ読んでみてください。

おや、こいつは誰だ?
よーたろ

ヤツは一ヶ月間バスケしてなかったらしく、昨日の練習では足がつりそうになってました。奥には今にも前に倒れそうなビンスF沢の姿が。そして髪を切ってスッキリした監督の姿も。写真っておもしろいです。

こ、これはまさかUMA!?
UMA