どうも、リーダーです。5日(土)は戸松与七商店のHIKOさんに声をかけてもらい、秋葉区大会前哨戦~松犬サンバ~に出場してきました。戸松与七商店とd-Dogs共催で行われたこの大会。午前予選リーグを4位で通過、午後決勝トーナメントで2位という結果でした。

試合時間は前後半10分。よりプレイの精度が試される試合。予選リーグBグループは、HIGH JINKS、さぼてん、HORNET、brow monkeysの4チーム。特に気になるのはさぼてん。

初戦はbrow monkeys。体はあまり動いていなかったものの、メンバーも交代しながら戦い、26-16で勝利。ただもうちょっと賢いバスケットがしたかった。2試合目はHIGH JINKS。実力差は小さくなかったと思うが、プレイの精度がいまいち。シュートを決めきることができない。逆に相手のシューターに嫌なところでシュートを決められ、突き放すことができず。19-16でギリギリ勝利。

そして問題のさぼてん戦。それまでの試合を見て、明らかに我々よりも動作の質が高いことがわかっていた。そんな相手に体が冷えきった状態で試合スタート(この時間帯が一番体育館が冷えていたのではないだろうか)。予想通りこちらは動きが鈍かった。ただでさえ動作の質に差がある状態なのに、体が動いていないとなれば相手になるわけもなく。終始余裕を持ってプレイされ、14-23で負け。Bグループ2位通過となった。

得失点差での順位で予選4位となったHORNET。やはり得点力が無い。決勝トーナメント一回戦は予選5位のNO.NINEと戦うことになった。この試合から番Bが抜けWARAさんが加入。インサイドの安定感が増して楽に試合ができるように。相手のインサイドの要、Da-honさんは足をぐねって面白い歩き方をしていたため試合には出場できず。それも響いてか、40-21と余裕を持って勝利することができた。

二回戦はd-Dogs。作戦は「強くいこう」。作戦通り、ファウルすれすれどころか完全にファウルなディフェンスも炸裂させながら相手の攻撃を守った。やはり富山のキャノン砲に何本かやられたが、インサイドの頑張りもあり24-14で勝利。決勝にコマを進めた。

決勝は再びさぼてん。基本的に相手のほうが動きが速いため、こちらのディフェンスがファウルになってしまう。もちろんわざとではない。そんなこともあって前半はかなり荒れた。WARAさん、ミト、ヤマザキの頑張りでなんとかくらいついたが、結局23-24で敗北。準優勝となった。

悔しかったですね。集合写真、少しも笑ってない(笑)終わってからいろいろと反省しました。個人的なことも、チーム的なことも。今後にいかします。

松犬サンバ集合写真

以下、松犬サンバでの写真を何枚か。

遅刻してきたヤマザキ。もちろん審判をやってもらった。
遅刻ヤマザキ

羽黒山とエーハラ。
羽黒山とエーハラ

羽黒山とみっち。
羽黒山とみっち

タガはお母さんの弁当持参。次は私の分の弁当も作ってくれるらしい。
タガの弁当

1対1をするチームHISAの人とチームHISAの練習生の人。
チームHISAの1対1

横断幕も活躍!
HORNET横断幕

準優勝の商品、亀田製菓のせんべいを持つハムザキ。
せんべいとハムザキ

試合後は三宝亭へ。
三宝亭

揚げネギ。
揚げネギ

わりと冷ややかな目で見られていた。
ミトの冷ややかな目