どうも、リーダーです。昨日は急遽戸松の練習に混ぜてもらってきました。戸松と言ってもHORNETのトマではありません。戸松与七商店、HIKOさんとこのチームです。ホーネットの人は他にムラヤマさんとISONOさんも参加。黒髪でスーツ姿のムラヤマさんはチャラくないホストのようで、ISONOさんはまぁいつもどおりでした。しかし他のチームでプレーするのは難しい。適応力無し。なかなか良いプレーができませんでした。

練習終了後、記念写真を撮ろうということになって集まる我々。そうしたら突然HISAさんが「チームHISAの写真か!」とか言い出すものだから、一斉に撮影を拒否しはじめたホストといもとネギ。特にいもは本気で嫌がっていました。

いそいその意味

さて突然ですが、「いそいそ」という言葉の意味知っていますか?いそっちのように振る舞うこと。つまり・・

コートで電柱になる
コートで土下座する
キーン
キーン飛行形態
・ペンギンの姿勢で走る
・たまに199センチになってコートから足がはみ出る
・勤務先で「歯医者に元気はいらない」と怒られる

ではありません。本当の意味は「うれしいことなどがあって動作がはずむさま」だそうです。・・・うーん。「いそっちのように振る舞うこと」と大差無い気がする。

美しいフォロースルー

そんないそっちは前回日曜日の練習で今までに見た中で一番いいシュートを放ちました。練習動画6895の7:09です。タイガさんに隠れてわかりづらいですが、意識し続けてきたフォロースルーが最高にいい形になっています。手のひらも肘もしっかり外側を向いている。形が良くてうった直後に入りそうな感じがしました(入る前に「お、いいね」と言った声も入っています)。力が抜けたシュートがうてるとこうなるんです。このシュートの感覚を忘れてほしくないですね。

いそっちシュート1

いそっちシュート2

いそっちシュート3

いそっちシュート4

いそいそ

嬉しさのあまり最後は交通整理で手信号をしてる人みたいになってますが・・。コートで手信号をする。これもいそいその一種でしょうか。

これを維持するために

ようやくゲームの中で良い感じのシュートがうてました。これまでもシューティングの中ではたまにいい感じになっていましたが、ゲームの中でのシュートの力みが取れたというのは大きな進歩。0から1にするのが一番大変ですからね。あとはこの感覚を忘れないように。同じようなシュートで練習を重ねていけば、成功率はどんどん向上していくでしょう。

ただ、練習ができない期間が長く続いたときは注意が必要です。たぶんいい感じのシュートをうてたのは、体がよく動いていて土台(下半身)が安定していたから。定期的に練習できないと、ここが崩れる可能性が高いです。練習できないときは家でスクワットをするとか、もも上げをするとかしてトレーニングをしたほうがいいかもしれないね。