どうも、リーダーです。一昨日、またいいことに気がつけたような気がします。前に出した足にズンッと体重をのせるとよろしくない。後ろの足に重心がのっている状態で前の足をそっと床につき、それから重心移動をするというのがよろしい。丁寧な重心移動が必要。がさつに動くと疲れるし遅い。タイガとかは無意識にそういう要素の強い動作をしている気がします。

前足にズンッとのらない

前に出した足に無造作にズンッと体重を乗せる。片足に全体重を乗っけてしまう感じですが、確かに重さを感じて動いている感は強くなるんだけど、重さに耐えるためにいろいろな部位が力を出しすぎて体を固めてしまう気がする。おまけにすぐ疲れる。

でも先に足をついてから丁寧に重心移動すると、体がいい感じにほぐれてくる。たまたまかもしれないけど。股関節が軽くなった気がして、速く動けるときの体の状態に近づいていたと思います。。今日と明日の試合でも試してみたいです。試合前にスローモーションで動いていたらその練習をしているんだと思ってください。

股関節の外旋だけでは不十分

あと、股関節の外旋だけではダメということもわかった。股関節が一見駭然しているように見えいても、腹に力が入っていないと動きがすばやくなることはない。これはWARAさんの姿勢からヒントを得た。WARAさんは体がまっすぐ立ってるんだよね。立ち姿がじょーに似てる。WARAさんもじょーも動き出しが早くて、WARAさんは2線のパスカットをよくしてるよね。動き出しに気配がなくて早いんだよね。じょーのドライブなんかもそうだし。

うずくまるWARAさん

で、じょーやWARAさんの立ち姿に近づくためには、仙骨のあたりをぐっを押し込むようにすると良さそう。鏡の前で自分の姿勢を確認しながら何回も試したけど、仙骨のあたりを押し込むようなイメージで力を入れると姿勢が近づいた。何回もやってみたから、たぶん間違いない。その状態で外旋だ。まだ確かめてないから実際はどうなのかわからないけど、歩いてる状態ではなんとなく良さそうな感じがする。

たぶん、この状態なら体をそれほど倒さずにドライブもできると思う。体を大きく倒しすぎてしまうのが良くない癖だったが、それをか帰結するキッカケになるかもしれない。体を倒すと、自分としてはスピードが出ている感じがするけど(頭の位置が動いてるから)、倒している間は体が進んでないから実は遅いんだよね。

昨日・今日と寝不足なので、今日は睡眠時間5分ということにならずに済みそうです。試合が終わってから昼寝しなければの話だけど・・・。