ただ流れの中でプレーしちゃうのが問題点
バックコートで相手を抜いた勢いでそのまま突っ込んじゃったり
止まれたこともあったんだけどさ、
ドリブルが上手くなるのも考えもんですな( °д°)
で、そんなプレーをする俺に先生から
『ギャロップステップ』や『ストップ&ジャンプ』を駆使しなさいとのご命令が…
俺には高等技術すぎるw
ただでさえ止まれないのに飛びながら止まれとwww
りーだー!ご指南お願いいたしますw
ご指名いただいていたので考えてみようと思います。
勢いでそのまま突っ込まない方法
ギャロップステップやストップ&ジャンプを使う前に、勢いで突っ込まないプレーも考えたみたほうがいいと思う。勢いがコントロールできていないときはだいたいミスになるし、勢い任せのプレーだと周りも合わせづらいからね。
バックコートで相手を抜かない
バックコートで1対1をするメリットはあまりないので、さっさとパスでボールを運んでしまったほうがいいかも。そのほうがボールの移動が断然早く、フロントコートでのオフェンスにより多くの時間を使える。他の味方がボールに触れる機会が増えることにもなるので、ボールに触れないフラストレーションもたまりにくいでしょう。
バックコートで抜いたらすぐにパスをする
パスを受けてくれる味方がいないタイミングでは、ディフェンスをドリブルで抜かなければいけないこともあると思う。そんなときは、抜いたあとにすぐにパスを出すようにしたい。基本的にディフェンスを1人抜いたときはシュートをするか、シュートができなければパスを出したい。自分が持ちすぎることを避けるために。パスを出したあとにコントロールしたければ、再度ボールをもらえばOK。
一歩一歩ストップしながら抜く
勢いで抜くんじゃなくて、緩急で抜く。一歩一歩止まりながら1対1するようなイメージ。ディフェンスが動いている瞬間にこちらが鋭くストップすることができ、そのあと瞬間的に動き出すことができれば、スピードを出さなくても(出し続けなくても)ディフェンスが抜ける。体半分抜いたら置き去りにせずに、わざとスピードを緩めて近くを走るようにドリブルする。勢いで中までいかないために。自分よりうまい相手には難しいけど、自分のほうが勝っているのであればとても有効なテクニック。
『ギャロップステップ』や『ストップ&ジャンプ』はフロントコートに入ってから
バックコートからドリブルでボールを運んだ選手がそのままシュートをうつようなプレーは、あまり頻繁にはしてほしくないプレー。なぜなら、ワンパターンなオフェンスはディフェンスに対応されやすいし、他のボールに触ることができない選手がフラストレーションをためこむ原因になるから。もちろんチャンスがあったらフィニッシュまでいってしまって問題はないけど、基本的にはフロントコートにボールを運んだら他の味方を使いながらオフェンスしたほうがいいでしょう。
「ストップ&ジャンプ」がどういう動きのことを指すのかわからないけど、止まれないほどの勢いでバックコートからフロントコートに入るのがダメなので、「ギャロップステップやストップ&ジャンプでどうにかする」と考えるよりは、「センターラインを楽に越える方法」を考えたほうがいい。結局それは「パスでボールを運ぶ」ことにつながるんじゃないかな。
たくろーの場合は技術的に問題があるというよりは、止まってからのプレーのイメージがないのが原因かもしれない。こういうプレーをすればいいんだ!ってことがわかったらどんなプレーでもすぐにできるようになると思うから、他の人のプレーをいろいろ研究してみるといいかもしれないね。
丁寧にありがとうございます!
なるほど!そういえば
NBAとかみててもバックコートから抜いたりしないです!
ボール運びを1対1と勘違いしてたんですね、、、
意識から変えようと思います。
『3.一歩一歩ストップしながら抜く』は最近感覚がつかめたきがします。
自分の中のイメージでは
ドリブル時のステップを細かく歩数を多くすること!です。
確かに止まってからのイメージというのが想像もつきません…
止まったことないのかも知れないです^^;
とても勉強になります!!
あ、あとメンバー専用ページのIDとPASSをメールしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
>ドリブル時のステップを細かく歩数を多くすること!です。
そんな感じ。
こっちのほうが的確な表現だね。
一人抜いて自分の前に誰もいなくても、あえて止まる。
その後どうするか。
ってのを考えてみるといいと思うよ!