どうも。最近さぼりがちです。リーダーです。秋の市民戦が終わりました。なんと一回戦を突破してしまいました。不戦勝で。まさか勝ち上がることがあるとは!個人スタッツと試合の反省を書いていきます。

イズミの反省

試合のできはともかく個人的には楽しい1日でした。いろいろと面白いことがありました。

1.粗末なシュート
2.ヤクルトジャンプ
3.1クォーターでリバウンド11

以上3つについて詳しく紹介します。

1.粗末なシュート

外からのシュートがスーパー苦手なイズミ。フリースローライン付近から放ったシュートは非常に美しい弧を描き、リングにかすりもしなかった。飛んでいったボールはリングの横30センチを通過した。

夜の練習。ドライブしてノーマークの味方にパスを出した次の瞬間、後悔した。ノーマークだったのはイズミだった。やつは期待を裏切らず、リングにかすりもしない粗末なシュートを見せてくれた。

2.ヤクルトジャンプ

イズミがみんなも当然意味を知っている風に使っていたこの言葉。いったい何を意味しているのか、最初に聞いたときはまったくわからなかった。飲み物の「ヤクルト」分の高さしか跳べないジャンプ、つまりイズミ自身のジャンプを意味しているらしい。

3.1クォーターでリバウンド11

夜の練習でイズミは1クォーターでリバウンドを11個とるという意味のわからない記録をたたき出した。最初のシュートをわざと外してリバウンドをかせいでいるのではないかという疑惑が浮上している。

この日の主役は間違いなく1得点しかしていないイズミだった。

じょーのアシストパス

と、冗談はこのくらいにして、試合を振り返ってみようと思います。今回はスコア(得点とアシスト)を記録したので、それを見ながら考えてみます。

1試合目の個人スタッツと反省

■1回戦 vs GALAXY 63-48

不戦勝となった試合。相手はベストメンバーではないですが、練習ゲームを行いました。記録したスコアは以下のとおり。

HORNET PTS 2P 3P FT AST
べんぞう 6 3 0 0 3
リーダー 19 8 1 0 1
まもさん 4 2 0 0 0
とうげ 2 1 0 0 0
タケハラ 4 2 0 0 0
ヤマザキ 4 2 0 0 4
じょー 23 4 5 0 2
イズミ 1 0 0 1 0
イセ 0 0 0 0 0
合計 63 22 6 1 10
相手(No.) PTS 2P 3P FT AST
2 7 2 1 0 0
3 7 3 0 1 2
19 0 0 0 0 0
21 19 3 2 7 0
0 15 3 3 0 1
合計 48 11 6 8 3

試合になるとスクリーンがなくなる。ところどころあるけど試合を通してそれが出てこない。もっとかけたほうがいいし、連続でかけたほうがいいし、同時多発的にかけたほうがいい。強いチームになればなるほど、自分だけの動きで振り切るのが難しくなる。特に終盤疲れてきたときは、「自分がうつ」「自分が攻める」じゃなくて、「うたせる」「攻めさせる」的な発想でプレーできないと勝てないだろうね。

それと控えの選手が出たときのオフェンスが良くなかった。プレーに意図が見えない感じ。ただパスを回しているだけ。攻め気を見せずにパスしているからディフェンスも全くずれない。中途半端な位置取りをしているからスペースも無くて1対1すらできない。何もできずに交代してしまった。

普段の練習をただなんとなくやっていると、今後もこうなってしまう。何か一つ自分がやりたいプレー(自分の得意なプレー)を決めて、それを周りにも示すようにプレーするといいのではないだろうか。適当に動いているだけでは周りも合わせにくいが、何かやろうとしているのがわかると、それなりに対応ができるはずだ。合わせのプレーも生まれていくだろうね。

2試合目の個人スタッツと反省

■2回戦 vs CBN 60-71

HORNET PTS 2P 3P FT AST
べんぞう 14 1 4 0 1
リーダー 7 3 0 1 5
まもさん 8 4 0 0 0
ヤマザキ 5 2 0 1 2
じょー 21 0 7 0 0
とうげ 0 0 0 0 0
タケハラ 0 0 0 0 0
イズミ 0 0 0 0 0
イセ 3 1 0 1 0
不明 2 1 0 0 0
合計 60 12 11 3 8
相手(No.) PTS 2P 3P FT AST
0 5 1 1 0 0
4 7 2 1 0 0
7 7 2 1 0 0
8 4 2 0 0 0
12 21 7 1 4 0
16 8 4 0 0 1
18 17 5 2 1 0
不明 2 1 0 0 0
合計 71 24 6 5 1

私の得点がもう少し伸びていれば、もっといい試合ができただろうなと思う。守られてしまった。反省。1試合目の疲労が残っていて「覇気が感じられなかった」とか「弱っていた」とか言われてしまったが、万全だったとしても守られていた可能性が高い。相手の運動量はかなり多かった。「アシストが多かったから許して」と言ったら「取る人が取らないとダメだ」って。反省。

ディフェンスではローテーションがまったくできていなかった。相手の動きは速く、どのポジションでも常に出し抜かれているような感じ。ヘルプも遅れまくっているので、相手は攻めるのが簡単だったでしょう。オフェンスでは、相手のスクリーンに対するディフェンスがうまくて、なかなか思うようにボールがもらえなかった。ディフェンスを振り切るとか、ディフェンスが遅れてついてくる状況を作り出すことができなかった。

それと、パスアウトの技術がうんこだということが証明された。ドライブやステップインからなかなか外にパスが出せない。出せてもタイミングが一つ遅いからディフェンスが間に合ってしまう。その一つ前の瞬間にパスを出さないとダメだ。

あとフェイクがないのも問題だ。いつもの練習ではスピードに任せたプレーばかりしていて、それでうまくいってしまっている。だから試合でもフェイクが出てこない。中途半端なフェイクしかできないから、うまい相手には通用しない。もっとフェイクを意識するといいかもしれない。

という感じでした。またこれから頑張ろう。

体育館

夜の練習はみんな疲れて動けなかった。とうげは相当面白いことになっていた。かなり辛そうだったとうげには悪かったが動画に撮った(笑)ビクーン!となるのが面白すぎて涙が出るほど笑ってしまったよ。

羽ばたく峠

この形になるときの動きが面白すぎる。