昨日の練習では、ちょっと思うところあってランニングシュートを靴下でやってみました。たぶん、良い子のみなさんは真似しないほうがいいと思います。ヘタすると怪我してしまうかもしれません。

バッシュの大切さを実感

靴下でランニングシュートをやってみてわかったこと。それはバッシュの大切さです。当たり前ですけど、バッシュを履くことで足が相当保護されています。みなさん、バッシュを履くことは大切です(笑)

それと同時に、自分の動きで、バッシュに頼っている部分がかなり大きいということも実感することができました。靴下っていう素足よりも滑りやすい状態で動いていたということもあるけど、バッシュのグリップでごまかしていた部分がかなり多いなと。このバッシュに頼っている部分を減らしていくことができれば、いい動きに近づいていけるのかなと、そんな気がしました。

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田臥選手が吹っ飛ばされた話

さて、ちょっと話は変わって、タイトルにもあるように敬意の話をしたいと思います。

アメリカでバスケをしている田臥選手が、試合終了間際に1点でも多く点を取ろうと思い攻めたところ、相手の選手に吹っ飛ばされたことがあったそうです。吹っ飛ばされたというのは、正当な接触があって体格の差で吹っ飛んだというわけではなくて、意図的に吹っ飛ばされたという意味です。

アメリカでは、第4ピリオド終了が近づくとプレイをやめるそうです。これはお互いのチームの健闘をたたえ、相手チームに敬意を払うという意味があるらしいのですが、田臥選手はこのことをまだ知らず、シュートを決めようとしたところ吹っ飛ばされたということみたいです。

敬意を払ってプレーできているか

私たちは周りの人達に敬意を払ってプレーできているでしょうか。一緒に練習してくれている仲間たちに、敬意を払って接することができているでしょうか。

コートでは「デキる人」の立場が強くなります。競技である以上それは仕方がないことだし、勝利を目指すにはできない人の言うことよりもできる人の言うことを聞いたほうが合理的です。でも、そういうところじゃなくて、自分のほうがコートでは立場が上になるかもしれないけど、それでも相手に敬意が払えているかってことです。

試合の時に笛を吹いてくれる審判に、敬意を払って接することができているでしょうか。不必要に敵対心を持って接していないか。審判の存在をないがしろにしていないか。オフィシャルも同じだし、相手チームの人に対しても同じです。

敬意を持っていたら、これまでとは違う接し方になる場面が多々あると思います(それだけ敬意を払えていないと感じる場面は多かったです)。厳しくやる部分は厳しくやっていいです。時には衝突があってもいいと思います。でも根底には、相手への敬意を持っていなければいけない。そう思います。

敬意とか、バスケには直接関係なさそうなことだけど、でも私はそういうところまで考えることができる人が、自分を成長させて、上達していくことができるのではないかなと思っています。