どうも、リーダーです。Aチームの2012年秋季市民戦のスコアと戦評です。
vs Liberation 50-55
リーダー 22点(2P 7/14, 3P 2/3, FT 2/4)、Dリバウンド1、アシスト2
べんぞうさん 2点(2P 1/1,3P 0/2)、アシスト1、ファウル1
WARAさん 10点(2P 5/8)、Dリバウンド2、アシスト1、ファウル4
陸さん 8点(2P 4/9)、Oリバウンド4、Dリバウンド10、スティール1
OTKさん 3点(2P 0/4,3P 1/1)、Dリバウンド1、スティール2、ファウル3
番B 5点(2P 1/5 3P 1/2)、Oリバウンド1、アシスト2、ファウル4
エーハラ Oリバウンド1、Dリバウンド1
みっち 記載なし
インサイド陣の得点が少なかったですが、それは相手を考えたらしかたがないかなという感じ。しかしだからといって外からポンポンうつだけでは、シュートの成功率を考えてもあまりいいものではない。体が大きい相手に対しても、リングにアタックしていけるような技術を身に着けていきたいです。
その他、Aの試合はスコアに出てこない部分にいろいろと問題がありましたね。それらについてはこちらの記事で。→AチームBチームともに反省山盛り!2012秋季市民戦が終わって
戦評
最初の得点は私のドライブからWARAちゃんの合わせ。試合前にWARAちゃんと練習で動きを合わせることができず不安だったが、このプレーでその不安はなくなった。その後はあまりいい形で攻めることができていなかったが、WARAちゃんと陸さんの合わせなどで加点。大事なところでエアボールを炸裂させる&ドライブをミスった私はここで一旦交代。終了間際相手のガードにドライブからジャンプシュートを決められ、第1ピリオドは7-8。
第2ピリオド開始直後、陸さんがナイスリバウンドからこぼれ球を拾ってシュートを決める。しかしセットオフェンスになるとなかなか攻め手がない。WARAさんがジャンプシュートを決めるが、すぐに2つ目のファウル。この時のような逆サイドからゴール下に走りこまれる動きにはかなりやられた。オフェンスは大事なところで決め切れない。ミスから連続のターンオーバー。即タイムアウト。スタックを作ってから攻めることを確認するが、その後もミスを連発。その間相手にはしっかりと形を作って攻められ、WARAちゃんがファウル3つ目で交代。最後もミスで終わってしまい、10-16。
ハーフタイムにWARAちゃんのファウルが4つだったということが判明。試合終盤の大事な時間にWARAちゃんがいないのは痛すぎるので、第3ピリオドはベンチで我慢してもらう。しかし出だしのオフェンスがミスでスタート。相手のミスにはかなり助けられていたが、それでもこちらがミスを繰り返していきなり0-5。点差を広げられる。
その後は相手のミスに相当助けられ、なんとかしのぐ。ここでようやく番Bが登場。いきなりナイスアシストを演出。しかしその直後簡単に決められDAINASHI。なかなか点差が縮まらない。OTKさんがラインを踏んでいたスリーポイントが踏んでいなかったことにされたが、それでも追いつけず。最後もミスで簡単に決められてしまい、14-15。
第4ピリオド。出だしいきなり簡単に点を取られる。カバーの意識無し。その後は相手がシュートをミスしてくれていたが、こちらは見事な連続ターンオーバーで対応。こっちはなんとかシュートをねじ込んでいるのに対し、相手には簡単に点を取られてしまっている。競った試合でこういう感じになってしまうとキツイ。最後は相手にパスを回されてタイムアップ。18-15。あれ、点数の計算があっていない。最終スコアは50-55。
ちなみに相手のLiberationは次の試合でFOBに49-57で負けました。
いろんな意味で落ち込むエーハラ。
悔しかったです。簡単なミスが多くて「もっとできる」という想いが残った試合でした。でもミスするのは単純に技術が足りないからなんですよね。「本当ならもっとできる」のではなくて、今の実力があのディフェンスに相手にミスしてしまうレベルということ。まだまだ頑張っていかないといけないです。
終盤、相手が楽に点を取れたのはこっちが1対1で守り切れなかったことが大きいのでは。練習でも同じ、抜かれたら終わり、カバーができませんでした。1対1で守り切れないところはチームでディフェンスしないとですね。
スクリーンでマークをきれいにはずされたのも何回かありました。スイッチなどの約束事がいるかもしれません。
オフェンスも苦しかったですね。切り崩して何とかシュートまでいくか、リバウンドを取ってシュート。困ったときのリーダーの1対1とシュート力頼み。これでは厳しい。ボールが収まってディフェンスを寄せるポイント、点が取れるポイントが増えるといいと思うんだけどな。いろんなところから点を取られるとディフェンスは嫌ですよね。
強いチームと自分たちのオフェンスの違いって何だろう?
ディフェンスもオフェンスも受け身な感じがしました。基本当たり前のことしかしてないというか。何か自分たちで仕掛けていく守り方、攻め方はできないものか・・・?
動画見たけど、陸さんのリバウンドの意識は凄いと思った!尊敬です。闘ってる!
OTKさん、何か続けてください。お願いします。
タイガさん、あれ、試合負けたの?何かコメント頼むよ。
>ボールが収まってディフェンスを寄せる
ホント、ボールが収まるポイントがほしいね。できればリングに近いところで収まるといい。そうすれば外からももっと攻めることができる。ローポストやハイポストで、ディフェンスに背中向けた状態でボール持って一瞬止まるだけでも違うと思うんだけど。
>強いチームと自分たちのオフェンスの違いって何だろう?
これはチームオフェンスができていないってこともあるかもしれないけど、根本的には個人個人の得点能力の低さが問題だと思う。強いチームは何か特別なオフェンスをしているから強いのかと言ったらそうじゃないし。
まだまだチームとしても個人としてもレベルアップが必要。頑張っていきましょう!