どうも、リーダーです。日曜日はLAIMBEER(レインビア)の方々に来ていただいて練習試合をしました。最初の10分流し×4は63-64で負け。残り1秒で逆転の速攻だったんですが、私がタイガさんのナイスパスをファンブルしてへなちょこプレーを炸裂させてしまい、逆転できませんでした。あの恥ずかしいヒールキック・・動画に残っていなかったのが幸いでした・・・。

試合で気になったこと

イセドライブ

試合で気になったことは、以下のような感じ。

・無駄なファウル(ファウルしなくていいところで手が出る)
・ドライブの精度(簡単に潰される)
・でかい相手に向かっていけない(外に押し出される)
・初歩的なトラベリング(イセのシュートフェイクからのドライブはほぼトラベリング。陸さんは重心が浮き上がり過ぎていてトラベリング)
・簡単なシュートのミス
・おっかなびっくりプレーしている感じ
・「細い(みっち)」「白い(番B)」「ネギのようだ(OTKさん)」「みどりの部分(ネギの葉っぱ)が足りない(WARAさん)」といういじめ
・体育館から出るときになって「ふえがふえた」というつまらないことを言っていたやつ

ディフェンスを重視した練習試合だった

今回の試合はオフェンスよりもディフェンスを重要視していました。一部の人には事前に話していましたが、相手の大きいインサイドをどれだけ1対1で守れるかというのがポイントでした。

インサイドのディフェンスは結構頑張っていたと思います。しかし、リバウンドでやられすぎた。相手がシュートをうったときに気を抜きすぎなんだよな。リングのほうにふらふらと寄って行ったり、リングのほうをボーっと見ていたり。ジャンプでなんか勝てないんだから、相手を抑えにいかなきゃいけないのに。ヘルプに行っているときは仕方ないとしても、そうじゃないときは確実に抑えないと。ただでさえ小さくてリバウンドは不利なんだから、特に意識していかなければいけないです。

外のディフェンスはまだまだ。1対1のディフェンスが弱いです。読みが甘い。駆け引きしながらこちらから能動的にしかけ、「相手が嫌がることをする」というディフェンスをしたいところですが、そうではなくて「相手の動きに反応的に動く」ディフェンスをしてしまっています。見て判断して動いていないんです。相手が動いたのに合わせて反射的に動いているだけです。だから手が出てファウルになるんです。笛が鳴らないファウルがものすごくたくさんありました。

あとはですね、やられるにしても簡単にやられすぎなんです。抜かれるときってすぐにわかりますよね。あ、これは駄目だと。今はそこで終わってしまっている感じ。でもね、「あ、駄目だ」になってしまったあとでもできることがあるんです。頑張って横についていってみたり、ちょっと手を出してみたり。「やられながら守る」っていうディフェンスもあるんです。そういうところがね、ちょっと下手かなと思いました。

オフェンスはですね、動画を見て下さい。下手だなって思うんじゃないでしょうか(笑)各々反省点は持っているでしょうから、改善していきましょう。

「うまい人オーラの出てるプレー」ができないとダメだなと思います。精神的な余裕。落ち着き。特に自分よりも体が大きい相手と対峙した時にそういうオーラをまといながら戦えるかどうか。そういうことを考えながら練習していくといいんではないでしょうか。