先日の日曜はパープルヘイズの方々に来ていただいて練習試合をしました。最初の10分流し×4は56-51で辛勝。その後の7分流し×4は一桁の差で負け。エースじょーが不在だったけど、それにしても得点力がなさすぎてどうしたものかと頭を悩ませてしまうような試合内容でした。

もっと簡単に攻められるはず

もっと簡単に攻められると思うんですよ。勝ってるところはあったんだから。でも、自分たちが勝ってるところをうまく使うことができずに、何も考えずに攻めていた結果、いいシュートをうつことができずに点が伸びない。シュートをうててはいるんだけど、確率の高いシュートにならなくて点差が広がらない。そんな感じ。

ミスマッチをつく。これが原則。ミスマッチの場所を起点にすることができれば、ディフェンスを大きく崩すことができます(みんなミスマッチにヘルプ行こうとするから)。でもそういう発想でプレーすることができてなかったなー。ミスマッチの人もまだそういう考えを持つことができていなかったようだし。もっと賢くバスケができるようにならないとね。

一方相手は運動量がずっと落ちず、2試合目は完全にこちらが出し抜かれてしまっていた。2試合目でも動ける足。たぶん走る練習をしてきていたのだと思う。また、パス回しからも何か意図を持ってプレーしていることが感じられた。チーム練習をしっかりやってきているということ。見習わなければいけないところが多かった。

けが人続出

そして、この日は怪我人が続出した。怪我の様子を絵に描いてみました。なかなか上手に描けたと思います。ひねってる感じとか。

怪我の様子

YZ(ヤマザキ)とNMK(ニセムラカワ)の怪我は、お互いのすねをぶつけ合っての傷です。ヤマザキのほうがかなりの重傷で、皮膚がえぐれて完全に穴があいていました。もちろん、中の骨も見えてます。骨の上を皮膚がすべるように動くのがリアルに感じられ、あぁ、皮膚って骨の上をこんな感じで動くのかと。うぐぐ。思い出しただけで痛い。しかしスネのぶつかり合いであんなに穴が空くもんかね。

ヤマザキの傷を見る人々

ヤマザキは当然のことながら痛そうにしていたし、OTKさんの「これヤバイです」という言葉とやばそうな顔が印象的でした。ヤマザキはそのまま病院に直行。ニセムラカワも遅れて病院へ。結局二人とも同じ病院に行きつき、傷を縫ったようです。何針かはわからないけど、ニセムラカワはヤマザキの半分位らしい(同じ先生だったのかな?)。

ちなみに私の捻挫はただの自滅です。