今日タケハラに「俺が言うのもなんですけど、リーダーまたうまくなりましたね」と言われ、これは自分でも実感があるなーと思って記事にしています。特にここ2回の練習は、動きがかなり変化していたと思います。こんなに劇的な変化は久しぶり。個人的にはひじょーに楽しく練習しています。
参考にしてたのは、タケハラの動きともう一人別の人の動きです。タケハラの動きを真似してて、タケハラにうまくなりましたと言われるという・・。あれ、タケハラは自分のことをうまいって言いたかったのかな。前回の記事を書いたとき私的な練習日誌も書いていたので今回はその内容を紹介します。
みんな止まっているのに自分だけが動いている感覚
最近、体の使い方がいい感じ。まだ知識と感覚が完全に結びついていなくて、なぜいい感じなのかがよく説明できないけど、まぁ非常にいい感じ。
今日の練習では、周りのみんなは止まっているのに(動こうとしているけど動けていない状態なのに)、自分だけが動いているという場面があった。自分だけボールに向かって動けていて、他の人の動きはワンテンポ遅れてる感じ。今まで何回か似たような感覚になったことがあるけど、今日ほどはっきり感じたことはなかった。
だんだん早く動けるようになってきている(この場合は「速く」じゃなくて「早く」が正解な気がする)。ディフェンスのステップも新しいものに挑戦していて、今日の感触は良し。目指しているところまで、あと少しという感じ。足の使い方もうまくなってきてる実感がある。さぼってる部分が多いのがダメだけど。
タケハラのインサイドアウト
どうも膝が不安でインサイドアウト的な動きが苦手。タケハラみたいな動き。このタイミングでやればいけるっていうのはわかってきているんだけど、恐怖心があって即実行できない。膝の皿を脱臼した記憶がよみがえる。これからやるぞ!って心と体の準備をしてからやれば膝は不安じゃないんだけど、とっさのタイミングでやらなければあまりきかないから意味がない。
膝を抜く感じの動きも、やはり左膝が苦手。練習しないでいきなり抜きの動作をするのは怖いから、これからじっくり練習していかないといけない。
インナーマッスル
練習前、ガルシアのふとした行動から大きな気づきを得た。ナイスな発見。インナーマッスルが大切と言われているけど、そう言われる理由がなんとなくわかってきた気がする。表面の筋肉を使って動くと、遅い上にすぐ疲れる。奥(骨に近いところ)をもっと使えるようにならないと。買ったバランスボールをもっと活用しようと思う。
動きが自分でもわかるくらい変わってきていて、目標としているところの方向性は間違っていないなと思えた。もっと精度を上げていかないと。あと体力も。
この前のリーダーの動きと、「早い」って表現はぴったり合ってる気がしますね。
特に、ゴール下に突っ込んでからレイアップに行くタイミングが、「早い」って感じがしました。
まだまだ言いたい事があったんですが、文章ではなかなか説明しにくいんでこれくらいでやめときます 笑
あと、リーダーの文章の中で出てきたタケハラと俺はまったくの別人です。
この前のリーダーのプレーを見て、「俺には真似できねえ」って思ったくらいですから 笑
(´A`)
>特に、ゴール下に突っ込んでからレイアップに行くタイミングが、「早い」って感じがしました。
なるほど、これには気づかなかったな。たぶんレイアップにいくタイミングが早くなってるんじゃなくて、その前のステップから何から全てが早くなってるんだと思う。早いタイミングでうとうと思ってないし。
アナタの動きを取り入れたのです!同じ質の動きになってきていると思う。
全然かんけーねーけど、
前からすげーとは思ってたが、
田中利佳まじやばい。
矢野良子とか萩原とか岡里とかとは全く違った凄みがある、というか、あれはツーハン女子選手の常識を越え過ぎている。
リーダは、ちょっとあれは分析すべきだね。ていうかして!
あの富士通との試合で1回見ただけですけど、確かに他の選手にはないものを感じましたね。ほんと「センスある」って感じ。個人的にはあぁいうタイプのプレーヤーが好きです。分析ね・・・このコメントで分析終わりってのはダメ?
今年のファイナル最終戦を見ていますが、もう利佳タンに釘付けです。
あのジャンピング・エビ・放り投げ・ツーハンシュートは、ちょっとやってみたがどこにバランスが存在するのかわかんねー。
バスケを語る上で利佳誕生日の存在を無視することは言語道断だと思うので、e-book田中利佳解剖特集を作るべきだと思います。
ということだそうで、べんぞうさんがE-BOOKを作ってくれるみたいです。超楽しみ