今回はチーム一のド素人トマによる練習日誌です。トマは大学に入学してからバスケを始めたという元野球人間です。体育館シューズ、ハーフパンツ、白いTシャツ。絵に描いたようなど素人スタイルで体育館にやってきたことは今でも覚えています。では、トマの日誌をお読みください。

練習の人が少なかった

練習前に前期の成績を見てから出発してきた・・・思ったより取れてる。あんなにサボったのにな。とまぁちょっとテンションが上がりそうになるのを押さえながらホーネットに行ったわけですが・・・着いてみたものの人が少ないではないですか!まぁそのうちみんな来るだろうと思いアップ的なものをしつつ待ってみたわけなんですが最後に来たヤ○さんを含め10人。これはキツくないですか?や○うちさん、た○にぐ○ちさん来て下さいよ~このブログは練習の話でしたよね。ハイ スイマセン

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シュートフォーム改造の結果

昨日は右手で数えるくらいしかシュートきめてませ~ん(笑)せっかくリーダーに教えてもらってフォーム改造したのに・・・あれはリーダーの罠だったのか(笑)エースの座が奪われるのがそんなに怖いのか!?スイマセン。調子こきすぎでした。真面目にやりましょう。長いですか?やめますか?やめません。あ、安倍さんが辞めてる。しょうがないやめよ。

ふだんブログとかミクシィとかやんないからやりかたわかんないしケータイだからしんどかったです。あ~ ~~~~~~~~~~~パソコンが欲しいな。てことで今回は以上です。

シュートフォーム改造のために教えたこと

さて、見事に内容の無い練習日誌だったわけですが、トマはシュートがめちゃくちゃ変だったというか、まともにワンハンドシュートがうてていなかったので、まずシュートの時の体の動かし方を教えました。主に次の3つのポイントをチェックしながら、シュート練習しました。

・ボールが手にしっかりのっていること
・胴体がビシッと決まっていること
・床をしっかり押していること

ボールを手にしっかりのせる

右手で構えたボールを押し出すわけですが、ボールが手にしっかりと乗っていないような印象がありました。両手でうってるような感じですね。それを改善しなければいけなかったんですが、T松は体がかたいからなのか、これまで通りの構え方ではあまりしっくりこないようでした。そこで、やや体を傾けてセットすることを意識したところ、しっかりハマる感があったようです。

胴体のふにゃふにゃ状態を改善する

胴体がふにゃふにゃしていると、ふにゃふにゃのところで力が分散してしまいます。なので、胴体がビシッと決まっている必要もあります。お腹の力が抜けているとダメですね。かといって意識的に力を入れればいいというわけではないのですが。T松の場合もあきらかにふにゃふにゃしてたので、腹に力が入る運動をしたりしてみました。結果、シュートの飛距離が伸びることに。素晴らしい。

床を「押せている」状態を作る

で、最後です。「床をしっかり押せている」というのがとても大事です。「押している」のではなくて「押せている」というのが一つポイントかもしれません。床を押せていないと腕の力だけでボールを飛ばさなければいけません。筋肉ムキムキの人だったらそれでもシュートがうてるかもしれないですが、T松や私くらいだとその状態ではまともなシュートがうてません。バスケットボールって結構重いですからね。なので、シュートが届かなかったり力んでしまったりしたときは、「ホラ、今床を押せてなかった!」と指摘しながら練習しました。体が流れちゃったりするのも、この理由で絶対にダメですね。リングに近い位置なら対応できるかもしれないけど。

もちろんまだ教えたばっかりなので全然ダメです。たくさん練習していかないとね。