土曜日のクラブトーナメント。昨年に引き続きスカイアーツとの対戦。昨年は47対98と51点差の敗北。今年の結果は・・。
今回の参加者は7人。わたし、トマ、ミト、イセ、タイガ、謎の男1、謎の男2。エーハラは急遽仕事が入ってしまい間に合えば参加とのことでしたが間に合いませんでした。
謎の男1が出だしからアクセル全開でつっこみ得点。謎の男2も落ち着いてミドルシュートを決めるなどいい感じの入り。相手のミスが続いたこともあってHORNETがリード。その後は相手の背の高い選手のドライブがなかなか止められず、またスクリーンとパス回しからいいタッチでミドルシュートも決められ、1ピリ終了時点で17対21と相手に4点リードされる。
2ピリはこちらの得点が止まってしまう。外のシュートが落ちて走られて簡単に得点される、またはパスカットから走られて簡単に得点されるというよくない展開に。いつも2ピリが悪くなりがち。メンバー交代をするタイミングでもあるから難しいけど、ここを乗り越えられればもっといい試合になる。27対43と点差は16点に広がってしまった。
後半、謎の男1がボールを運びタイガにパスを供給するという作戦で勝機をうかがうことに。タイガのシュートから始まって悪くないスタート。相手が控えメンバー中心だったこともあり追い上げムードに。タイガや謎の男1の1対1からアウトサイドへパスという形が何本か決まり、また速攻でも得点を重ね一時は10点差まで迫る。
しかし終盤、ミト、謎の男2がファウルトラブルでベンチ下がっていた場面で相手は体の大きさをいかしたプレイを徹底してくる。ガツガツと体をぶつけてきて、リングに近い位置で着実に得点を積み重ねていく。こちらは決めたいスリーポイントを何本も落としてしまい(わたしが)、点差を縮めることができない。結局追いつくことなく、そのままタイムアップ。63対79の16点差での敗けでした。
格上相手の試合でしたが、戦えているところもあったり、新しい発見もあったりと、得られたものは大きかったと思います。ただ、相手が誰でも負けるのは悔しいね。
試合が終わってから1時間後。エーハラからラインがきてました。
「市民戦お疲れ様でした。(親指を立てたグーのマーク)(アヒルのマーク)すいません全然ダメでした今仕事終わりました(泣き顔のマーク)」
絵文字にはつっこまずに「おつかれさん」と返信しておきました。