どうも、リーダーです。昨日練習に来た人はめちゃくちゃラッキーでした。なんと新潟アルビレックスBBのヘッドコーチであるマットギャリソンが練習に登場したのです。マジの話。握手してもらいましたが、手がめちゃくちゃ大きかったです。

マットが練習に来ることになった経緯

私たちにはジェイソンというアメリカ人のバスケ仲間がいます。小学校のALTとして働いている人で、べんぞうさんが数年前に練習つれてきてくれました。今でもたまに練習に来てくれます。そんなジェイソンが、急に「友達呼んでいい?」と言ってきたのです。

ジェイソン「トモダチヨンデイイ?」

私「もちろんいいよ!」

ジェイソン「ホントニ!?イイノ!?」

べんぞうさん「なんで?人数多いの?」

ジェイソン「ノーノー。ヒトリ」

私「じゃあ全然いいよ!」

ジェイソン「2メートル。タブンシッテルヨ」

(知ってる?誰だろう・・)

私「あ、ダンクは無しね。リングがボロくて壊れそうだから」

ジェイソン「ダイジョウブ。タブンダンクシナイ」

という流れで、ジェイソンが練習に友達を連れてきてくれることになったのです。

そしてマットギャリソンが登場

知ってるって誰だろう・・2メートルって言ったらたぶん外国人選手だよね。まさかアルビの選手とか!?と思っていたら、なんとマットギャリソン登場!!知ってる!みんな知ってる!

というわけで、昨日はアルビのヘッドコーチと一緒にバスケをすることができました。2メートル、手足長い、パスに思いやりがある、走る。マッチアップしていた陸さんが子供のように小さく見えたし、我々の中では一番大きいミトも比べるとかなり小さかったです。ヤマザキは幾度となく突っ込んでいってたけど、ヤマザキが思い切り跳んでもマットは腕を伸ばすだけで守れていました。

ジェイソンはトライアウトだと勘違いしたのか、ハッスルしすぎてこの日誕生日だったイセに何度も膝蹴りをくらわせていました(動画にもうつっています)。痛かっただろうなー。ジェイソンは接触すると重いっていうより痛いんだよね。普通に接触しただけで痛いから、尖った膝が入ったとなるとかなり痛かったでしょう。

日曜初参加のムラヤマさんは決めたら声がかかっていたかもしれないスリーポイントを外して「俺もってねぇな〜」とぼやいていました。

マット・ギャリソンとバスケ!

この日は新しくフォーメーション的な動き方の練習もやりました。いろいろ問題点も見つかったので、改良したものを次回以降の練習で確認していきたいと思います。