どうも、リーダーです。昨日の試合は1勝1敗でした。1試合目のCherry戦は39点差で敗け。前回よりも点差が開いてしまいました。1対1でもなかなか崩せないし、2対2、3対3の攻めも満足にできない。まだまだ実力差がありますね。1対1でなかなか攻めることができない場合でも、2対2、3対3と絡む人数が増えればチャンスを作ることができます。これからはそういう練習をもっと意識していきたい。

vs Cherry 55 – 94

得点は以下のような感じ。

わたし 10点
謎の男 8点
ムラヤマさん 8点
WARAさん 6点
アベッチ 2点
アライさん 1点
タイガとコバヤシくん合わせて 20点(どっちも14番だったからわからなくなってしまった)

相手のディフェンスがきつくてまともにオフェンスができない。たまにできるズレを使ってなんとか得点できた感じ。ディフェンスから逃げるための消極的なパスも多くなり、パスカット→速攻というパターンでの失点が多かった。全体的に運動量(動きの速さ)に差がありすぎて、まともにバスケットさせてもらえなかったという試合でした。

ヤマザキのパス

ボール運びでハマった

この試合で浮き彫りになった問題点は、いつもボールを運んでいる選手以外の選手が「ボール運びをまかせっきりにしてしまっている」ということ。ボール運びが難しくなってしまうことが多かったこの試合では、全員で協力してボールを運ばなければいけなかった。しかし特にインサイド陣は、ボールをまったく見ずにいつもの調子でフロントコートに向かって走っていっていました。それがボールをもらうためのランだったらいいのですが、そうではなく、ただその場所で行くだけのゆっくりとした走り。ディフェンスを振り切ることも、引きつけることもできない動きです。

体の大きい人が途中でボールを中継してくれると、ボール運びはぐっと楽になります。そういう動きをしてくれていたら、プレスにはまっての失点がもっと減らせたかもしれません。できるだけボール運びには関わりたくないという気持ちもあるかもしれないですが(正直なところ私もある)、今後も強いチームと戦うことは多いはずなので、苦手意識を克服できるように練習していかなければいけません。

この試合はアライさんとコバヤシくんが初合流。初の試合ということもあって少し力んでいる感じでしたが、慣れてくればもっと噛み合ってくるはず。これから二人との絡みも意識しながら練習していきましょう。