どうも、リーダーです。昨日の北陸選手権は6点差で一回戦負けでした。

vs Final Four 65-71

参加者は陸さん、べんぞうさん、ニセムラカワ、私、ミト、ヤマザキ、じょー、タイガ、アベッチの9人。得点はおそらくタイガ、じょー、ヤマザキ、ミト、私が13、15、12、10、14みたいな感じだと思います。スコアを数えたわけではないから正確ではないけども。

戦評

出だしはいつもどおりミスが出たものの、相手側のミスにも助けられてどちらに流れが傾くでもない展開。相手のオフェンスが止められない場面もあったが、まだ前半で体力があったこともあって相手の動きにもなんとか対抗できていた。前半が終わって同点。

この試合はファウルがなかなかとってもらえず、お互いフラストレーションをためこんでの試合でした。後半途中でミトと相手センターが腕を引っ掛け合ったりして怪しい空気に・・。このままではマズイ。陸さんなら当たりの強さであの大きいセンター相手に対抗できるかも。ヘタしたら勝ってくれるかも!と陸さんを投入するも、ミトとまったく同じ状況になり、すぐに私と交代。ビデオには「でもネギさんじゃ・・」「細い」の声。この試合最大の見所でした。

チャンスがない相手ではなかったですが高さの差は思いのほか大きく、大きい選手から受けるシュートチェック、インサイドで待ち構えているヘルプの威圧感でシュートがことごとく落ちていました。もちろんオフェンスリバウンドはほとんど取れず、ディフェンスリバウンドはミトがかなり頑張っていたものの相手のゴリゴリオフェンスに対応しきれず。外は外で中距離のシュートを決められたりと、試合終盤になるについれて自力の差が点差になって出てきました。残り時間が少なくなってからはボールを回されて終了。6点差というとあと少しだったという感じがしますが、数字以上にもうちょっと差があるような、そんな内容の試合でした。

審判をするヤマザキ

接触プレーへの対応方法を考えていく必要がありますね。特に我々は大きい選手がいないですから、インサイドでの身体接触はかなり工夫していかないといけないです。また、オフェンスでは接触に負けない強いプレイも引き続き意識していきましょう。リバウンドも力強く。インサイドへ入っていくプレイも力強く。昨日の試合の感じを忘れずに。

もっともっとうまくならないといけませんね。市民戦も続くので、引き続き頑張って練習していきましょう。