どうも、リーダーです。日曜日は五泉のスポーツレクリエーション大会で、チーム全健の助っ人として試合をしてきました。結構ゆるい感じの大会ですが、レベルの高いチームも多数出場しています。そこで、新潟工業のOBチームと対戦してきました。
vs TEAM SKB 逆転勝利
一回戦はTEAM SKB。タイガさんと同世代の新潟工業OBチーム。一回戦の相手が工業のOBということを知ってざわつくチーム全健。ビビりながら試合開始。出だしは相手にリードされましたが、そこから徐々に差をつめて逆転勝利。相手の動きはこちらよりも数段速かったですが、ベテラン揃いのこちらのほうが一枚上手という感じでした。でもタイガさんがいつも1on1をしていたという９９番はかなり動きが速くてシュートもうまく、１対１ではとてもじゃないけど守りきれない感じでした。
vs サボテン 大差で敗北
二回戦はサボテン。これまた工業のOBチーム。ここはみんなうまいし体も強い。シュートも確実。同じ工業のOBでもSKBよりかなりレベルが高い印象。全員動きが速くて、大差をつけられて負けてしまいました。特別なテクニックじゃないんだよなー。やはり動きの速さ、強さを高めていかなければ。経験でごまかすにも限界がある。
中学生のスピリッツを見習うべきだった
この大会は参加クラスが実力順でA、B、Cに別れています。でも出場クラスは自己申告。そのせいか、我々が出場したBクラスはたくさんチームがあったのにAクラスはたったの４チームしかありませんでした。
その４チームのうち、一つは中学生チーム。明らかにAクラスレベルのチームがAクラスでの出場を避ける中、Aで出場したこの中学生チームはかなりイカしてましたね。メンバー６人のうち、一人はバレー部っぽい靴、一人は運動靴。そして部活やってますっていうよりはストリートでやってるぜって感じ。股抜きとかしてたし。大人たちはヤツらのスピリットを見習ったほうがよかったな。
そういえば昔番Bやニセムラカワと出場したときも中学生と試合したような。一生懸命頑張るチームでしたが、親御さんが観戦するなか結構な大差で勝ってしまいました。決勝ではたしかニセムラカワがファウルをしたときに「俺明日仕事あるんだぞ。怪我したらどーんすんだ」と相手選手に詰め寄られ、片手で両頬をブニョーっと挟まれる事件が勃発しました。体格のいい相手だったのでかなり怖かったと思いますが、そのときニセムラカワはほっぺたをブニョーっとされながら「俺も明日仕事なんだけど・・」と考えていたそうです。ザ・ノンキ。おしまい。
