レインビアとの練習試合で思ったことなどを動画と対応させながら書いてみました。途中で集中力がなくなってしまって後半はあまり書けてないですが・・。
以前もこういうことはやりましたが、確認してほしい人ほど動画をチェックしていないような感じがしたので、今回は全員がチェックしてほしいなと思います。できたら参加できなかった人も。
文章を読んで動画を確認してというのは大変ですが、ぜひそのための時間を作ってほしいです。
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1:09 WARAさんがボールサイドカットインしてくるけど、ここは番Bとタイガでスクリーンを作っていたので、それを見ておいて番Bにパスが出た瞬間に左のローポストに入ってくれるとフロアのバランスが取れたかもしれない。右サイドにカットインすると見せかけて番Bにパスが出た瞬間に左サイドに移動すれば、それだけでシュートチャンスが生まれる。
1:12 タイガと私の距離が近かったので、フレアの動きにパスを合わせられない(タイガのディフェンスがいる)が、このOTKさんのバックスクリーンはナイス。「ボールを持たせてやろう」という気持ちの感じるスクリーン。
1:13 ここも左サイドでバックスクリーンのチャンス。それっぽい動きはしているが、ちゃんとかかってはいない。人(ディフェンス)にしっかりかけることができれば、番Bの走りこみも、WARAさんの外に開く動きももっと生きる。
1:41 番Bのドライブ。こういう単調なドライブは強い相手にはほぼ通用しないため、工夫が必要。ここは後ろからOTKさんが走ってきているので、OTKさんがカットインして逆サイドに切れてからドライブで勝負する(OTKさんの動きで目の前のディフェンスが崩れる可能性がある)か、ドライブをしかけるふりをしてOTKさんにパスというプレーも考えられる。
2:16 WARAさんが右サイドのタイガにスクリーン。正面からのスクリーンのため、かけるのが難しかった。ここはトップから左サイドにパスが出ているので、トップのディフェンスにバックスクリーンのチャンス。その方向にかけにいけば、トップがいなくなったところでワラさんがハイポストでボールをもらい、勝負することもできる。
2:23 ナイススクリーン。他の選手はこのスクリーンをいかすようにしたい。
5:22 OTKさんにパスしたかったな。左手のビハインドザバック。でも見えていない。
5:33 ドリブルでつめてパス。こういう自分が攻めると見せかけてディフェンスを引きつけてパスを出すというプレーがたくさん出てくると良い。ここでは外のシュートを狙って外で待っていたが、エンドライン側にカットインを狙うプレーも考えられる。
6:30 左サイドからのドライブが抜ききれず。ここで番Bがコーナー側に一瞬早く動いてくれるとパスが出しやすかった(動こうとはしている)。
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0:40 陸さんもイセも、わざわざ人のいる方向にいかなくてもいい。トップの位置に誰もいないのだから、ここは左サイドに降りていくことよりもトップの位置にとどまることを考えなければいけない。ポジション的にイセが適当。
1:14 半端なスクリーン。スクリーンの格好をして近づいて行くからディフェンスにバレる。近づいてしまってからスクリーンをかける。
1:17 陸さんにボールが入った瞬間にヤマザキのところにバックスクリーンのチャンス。バックスクリーン後、中で面を取る。
1:20 シュートをうってしまったが、陸さんのこのスクリーンはナイス。このあとイセがカットインしたとしてもたぶんそこにはパスはでないけど、陸さんのディフェンスはイセの動きにつられて中に下がるので、陸さんがその場でボールを受けてシュート、または1対1ができる。
1:47 シュートをうつタイミングが早いが、他の選手の動くタイミングが遅いというのもある。例えば逆サイドでのスクリーンなんかは陸さんがボールを持った時にスタートしなければいけない。しかし実際はワンテンポおいて、ディフェンスの形が作られてからスタート。というのが見えていたので、ディフェンスが離れたのをいいことにすぐにシュートをうった。待ったほうがよかったけど。
2:30 こういうわずかなパスのズレがチャンスをつぶす。
2:32 べんぞうさんのスクリーン。タイミングは良いが角度が良くなかった。ゴールしたにスペースが開いているのでそれを見ておいて、ゴールしたに走り込めるような角度でスクリーンをかける。
2:34 陸さんとヤマザキの2対2。これはナイスプレー。ヤマザキはストップジャンプシュートをうてばよかった。
4:54 チェストパス以外のパスは極力しない。
6:03 自分がボールをもらおうとしすぎてかけ方が中途半端。また、イセはどうして走りこまずに戻ったのか。ゴール下にスペースがら空き。
6:05 私のディフェンスにイセがバックスクリーン。
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3:12 陸さんのジャンプシュート。ディフェンスが出て来なかったのでシュートでもいいけど、他の選択肢も持っておきたい。パスの時点でディフェンスに反応されているため、シュートフェイクをして様子を見る、シュートフェイクから左ドライブをしかけるなどのプレーが考えられる。このミートが良くないかもしれないですね。跳ぶしかなくなるから。
3:47 パスのタイミングが早い。もう少し待ってWARAさんが完全にシールしてからいれる。うまいディフェンスだと最初のカットで速攻を出されて終わる。
4:44 みっちのドライブ。この角度、しかもエンドライン側は高い壁に阻まれる可能性が高い。狭いところにドライブは避けるのが無難。ドライブをしかけるのであれば止まって引き返すくらいの気持ちで仕掛けると良い。
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1:27 スクリーンの位置が悪い。もっと背中側に入らないと引っかからない。今思ったけど、コースに入って体で止めるディフェンスができない人はスクリーンが下手だ。スクリーンって相手のドライブをコースに入って止める感じに似てるんだよね。最近いいスクリーンをかけているOTKさん・・コースに入って止めるディフェンスができる。
1:58 ここで先に走ってきた人がフラフラと何もしないで歩いてるのが良くない。スクリーンとかすればいい。これが「遅い」ということ。
2:34 ローポストに入ったときの逆サイド。ヤマザキがボールだけを見過ぎている。アベッチはヤマザキのディフェンスにもっとしっかりスクリーンをかける。スクリーンがかかったらヤマザキはコーナーに移動。そこでディフェンスが反応してきたらサイド上に上がれば良い。
3:14 ここも同じ。アベッチとヤマザキでスクリーン。この場面だったらヤマザキをハイポストに行かせる角度でスクリーンをかけるのも良い。
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1:04 イセの動き。もっとコーナー側に大きく動かないとスクリーンの意味が無い。ここで半端な動きをすると、その後OTKさんが思い切って動けなくなる。
1:10 シュートフェイクでかわしているが、かわさずに当たってファウルをもらうっていうプレーができるようになりたい。
1:15 WARAさんにパスを出したかった。が、見えていなかった。
1:33 モーションが遅い。だからあれだけ距離があってもシュートをうつときにディフェンスが嫌な距離まで近づいてくる。
2:22 ボールが入った位置が中途半端なので、一旦戻して外に開いてもらい直すか、戻して中に入って面をとって勝負。
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4:04 笛なってないけどトラベリング。
5:53 スクリーン。こういう場面では、スクリーンに行くぞっていう格好を見せながら近寄るからディフェンスに早く察知される。普通に走っていく感じ(自分がボールをもらうような感じ)にして、接近し終わってからスッとスクリーンの姿勢を作ると良い。
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2:32 上からのパスはNG。バウンズパスを狙う。ディフェンスに寄られた時に重心が浮き上がってはいけない。近寄ってきたときほど低く。
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2:00 番Bが右コーナーに降りてきてくれたら、さらに展開できた。
リーダーさんありがとうございます。後で動画を見ながら確認します!(動画はダウンロード済)
最近なんかプレーがうまくいきません…完全に自分個人の問題ですがプレーの先が見えないって言うか流れの中のプレーがうまくできてない気がします。
自分のスクリーンがオフェンスの流れに悪影響を及ぼしてたり…
みんなも俺に対して遠慮しないでこうしてくれとかこういうスクリーンが欲しいとか言ってください!
最近やっと「合わせて動く」ための動き出しのタイミングがわかってきました。
それとともに、動きのテンポが早くなってきているように感じます。
タイガと同じチームになったりするとホント早いです。
テンポが早くなると合わせるのが格段に難しくなるんですよね。
予測も追いつかないから先のイメージが持てない。
流れの中でうまくプレーができないっていうのは、
もしかしたらそのあたりが原因なのかも・・。
「回転数を上げていく」
っていうのもみんな(特にAチームの人)の課題の一つだと思います。
早いテンポのなかで先をイメージしながら
プレーすることを目指すといいかもしれません。
市民戦はそれでやられたからな~。