新津地区の市民大会は参加チームが多いわりに試合日数が少なくて、スケジュールの関係で1試合前後半10分で試合が行われます。新潟市の市民戦も10分流し×4なので止めの試合に比べるとかなり短いですが(参加チーム数によっては10×4になることもあるようです)、こちらはその半分ということで、トーナメントの1回戦で負けてしまうと体がようやく温まった頃にその日のスケジュールが終了してしまうという、そんな大会です。
秋葉区バスケットボール大会のクラス分け
この大会、新潟市の市民戦と違ってクラス分けが自己申告です。上級(A)、中級(B)、初級(C)のような感じで分かれていて、申込用紙に希望クラスを記載します。我々は「上のクラスに挑戦しよう!」ということで、Aクラスで申し込みをしました。
自己申告のため、この大会は毎回Aクラスのチーム数がかなり少なくなるという現象が起きます。今回はAクラスはたしか6、7チームしかエントリーしていなくて、3勝てば優勝というトーナメントでした。
一方Bクラスは出場チームが多くて、毎回B-1、B-2、B-3とトーナメントがたくさん作られます。明らかにうちよりも強そうなチームもBクラスに出場していたりして、組み合わせによってはAクラスよりレベルが高そうな試合もあります。Aクラスで出ればいいのに!といつも思いますが、やっぱり「強いチームとはやりたくない」ってなっちゃうのかもしれないですね。その気持はすごくよくわかります(笑)
秋葉区バスケットボール大会の出場方法
新津市が新潟市に合併されたことにともなって、現在は大会名が「秋葉区バスケットボール大会」に変わっているようです。新潟市の市民戦と同様に、こちらの大会もどうやったら出場できるのかという質問を結構いただくので、メモっておきたいと思います。
大会要項は秋葉区の区役所のホームページに掲載されます。秋葉区のホームページは、新潟市のホームページに地図のようなものが表示されているので、そこの「秋葉区」というところをクリックすると開くことができます。たしか、くらしに関する情報→スポーツ文化→スポーツのページに掲載されていたと思います。申し込みの時期になると出てくるので大会の2ヶ月くらい前からチェックしておくといいです。
秋葉区大会(新津市民戦とも言われます)は、夏季と冬季の年2回行われます。夏季は6月、冬季は2月に試合があって、だいたい大会の一ヶ月くらい前が申し込みの締め切りだったと思います。秋葉区のホームページには年間の大会予定も掲載されているので、それを見るといつ大会が行われるのかをチェックすることができます。
新潟市の市民戦に比べると申し込みは簡単です。申込書にメンバーの情報を書いて送るだけ。私は毎回FAXで大会申込をしていました。参加費は代表者会議のときに受付で支払います。代表者会議の日にちは要項に書かれています。
クラスによって出場資格が異なっているので、そちらもチェックしておくことをオススメします。
Aクラスで3位入賞!
今回ホーネットは毎年優勝しているチャンピオンチームに、準決勝(2回戦)で負けてしまいました。相手はデカくてパワーもあるし、基本的に全員私達よりもうまいしで、力を差をまざまざと見せつけられたという感じの試合でした。
ちなみに一回戦はギリギリ1点差の勝利だったのですが、決勝点は私のフリースローでした。試合を決めるシュートを沈めることができたわけです!やったぜ!フリースローだけどね。