先週の日曜日にSリーグのプレーオフが行われました。8位までがプレーオフに出場できるという中、私たちは6位で予選リーグ終了。リーグ戦の順位は以下のような感じ。

1位 FOB(9勝0敗)
2位 LAIMBEER(8勝1敗)
3位 拓MAX(7勝2敗)
4位 Cherry(6勝3敗)
5位 HOLES(5勝4敗)
6位 HORNET(4勝5敗)
7位 PUMPKINS(3勝6敗)
8位 NO FEAR(1勝8敗)
9位 STEALTH(1勝8敗)
10位 SHAKE(1勝8敗)

予選リーグ成績表

今回はあまり人数が揃わず、助っ人を入れての参加となりました。参加者は私、べんぞうさん、OTKさん、ヤマザキ、アベッチ、みっちの6人。

プレーオフ一回戦 vs 拓MAX

プレーオフ一回戦はリーグ戦3位の拓MAXと(予選では30点差で負け)。前日の練習試合の反省をいかし、気合を入れて試合に臨んだものの空回り。序盤にいきなり怒ってしまって反省。途中からディフェンスをしっかりやろうと話し合って頑張ったものの点が取れず。結局25点差くらいで負け。オフェンスはパスが雑になって思うようにプレーできなかったです。次のプレーをさせるパスが出せないし、人にボールをもらわせる動きをすることもできないから、ボールに絡んでいないときはいつの間にかオフェンスが終わってると感じることが多かったです。

ディフェンスのローテーションがうまくいきませんでした。例えば速攻なんかでマークしなきゃいけない相手が変わるときありますよね。そういうときに、後ろから遅れてくる人間はマークマンが変わってることを確認してフリーになっている敵を優先的に守りにいかなきゃいけないです。でも、それができない。ただ自分のマークマンめがけて帰ってくるわけですよ。

途中「スイッチの声をだそう」なんて話し合いもしましたが、そういうことじゃないような気がします(もちろん声は必要だけど)。一人ひとりが見て判断しながらローテーションしていかないといけない。今はなんか、頭働いてないんだよね。

オフィシャルの様子

プレーオフ二回戦 vs LAIMBEER

負け同士で行われた2回戦はLAIMBEERと(予選では16点差で負け)。センター陣の体格差がありましたが、前半からディフェンスを頑張ってくらいついていきました。前半終わった時点では35-35の同点。しかし後半開始5分で私の足がつってしまいました。足がつったのは久しぶり。つったまま戻らなくなってしまったので交代。その後コートに戻るも運動量がかなり落ちていたので、オフェンスにあまり貢献できませんでした。試合の終盤になってくると相手のエースガードにたてつづけに得点され、最後は9点差で負け。この試合で今シーズンのSリーグは終了となりました。この試合はアベッチの活躍が印象に残りましたね。

2試合とも負けてはしまいましたが、何かいいきっかけがつかめたような気がします。それが何かはまだわからないですが、これからまだまだうまくなれると思いました。夜の練習を見た感じでは、OTKさんにも同じような感触があったのではないかと。ホーネットはこれからまだまだ変わっていけますね。