どうも。垂直跳びの高さがタイガと同じリーダーです。ちなみに55センチです。タイガもわりとヤクルトなんだな。

北陸選手権。柏崎。CHIKYUと対戦してきました。結果は74-98。24点差で負け。

スコア

クリックすると大きいのが見れます。記入もれは結構あるそうです。
vs ちきゅうスコア

この日は試合前のシューティングで「今日ダメな日だ」とか「あー曲がってる」とか言ってる人(べんぞうさん、トマ)がシュートをしっかり決めました。べんぞうさんにいたってはスリーポイントラインより50センチくらい手前からうったシュートがスリーポイントとしてカウントされているなど、ミラクルも起きています。

私は前回の試合ではダメダメだったフリースローが100パーセント成功。7本あったので大きかったです。じょーは全部スリーポイントでの得点。6本。タイガさんはもう少し得点が伸びそうな12点。

OTKさんの得点能力が伸びるとよくなる。自分で点が取れるようになればパスももっと活きてくる。OTKさんはすでに自分でもこのことに気づいていて、最近の練習を見るといろいろ試行錯誤している感じ。近い将来に変化があるはず。生暖かい目で見守りましょう。

スコアシートの絵

下の「HORNET」の横の黒い塗りつぶしみたいなやつ。何か間違ってぐちゃぐちゃって塗りつぶしたのかと思ってたけど、よく見たら蜂の絵でした。CHIKYUの横には地球の絵も。

戦評 前半は14点差で折り返す

相手の1対1に全く対応できず、出だしでいきなり2ファウルの私(これが後半きいた)。即座にじょーとマーク交代。オフェンスも、みんな力みすぎ(特にインサイド)。立て続けにミスがおきていきなり0-11。たまらずタイムアウト。その後なんとか持ち直すも、最初の0-11が響き第1ピリオドは17-26。

第2ピリオドは15-20。陸さんがバスカンを決めてピースなのかグーなのかわからないガッツポーズが炸裂させるも、相手の1対1で簡単に崩され終始余裕を持って攻められた。じょーも楽にシュートをうつことができない。ディフェンスがうまい。シバクラのような圧迫感はなかったが、相手の駆け引きのレベルは非常に高かった。前半が終わって32-46。

そういえば前半はトマが右コーナーからスリーポイントを決めた。得点が取れず苦しい時間帯だったこともあって、かなり盛り上がった。出てくるときに白いヘッドバンドをしてきて、「ここでも光ゲンジになるのかよ・・ダサい」と若干盛り下がっていたみんなの気分を持ち直してくれた。

後半は4ピリで離される

第3ピリオド。私やじょーのシュートが決まり出し良い感じの流れ。しかし私がファウルをしてしまい、これがなぜか4つ目。3つ目だと思っていたので困惑しつつもタイガと交代。3つ目のファウルの記憶無し。陸さんが言っていた。

「俺2つだと思ってたけど1つだったんですよね」

このピリオドは21-21。この時点で53-67。14点差。なんとか詰めたかったが、前半終了時点から1点も点差が縮まらず。

そして第4ピリオド。くらいついていきたいところだったが、特にインサイド陣の足が動かなくなっており、徐々に点差が離れていく。ミトが5ファウルで退場すると、一気に突き放されてジ・エンド。4ピリは21-31。74-98の24点差で試合は終了した。

ラーメン屋での一コマ

まだまだ足りないものがたくさんあると思い知りましたが、参加した人には今後につながる良い経験になったと思います。試合後はみんなのモチベーションが上がっていたし。まだまだうまくなれますね。市民戦、県選手権と試合が続きます。頑張って練習していきましょう!